月別アーカイブ: 2012年9月

iPhone5ゲット!かなり薄くて軽くなった!


本日発売のiPhone5、朝から手続きをして早速ゲットしました!私はauとsoftbankを両方を使っていますが、iPhone関係はずっとソフトバンクです。


事前に話題になっていたサイズですが、持ってみるとそこまで長くなった感じはしませんでした。しかし、画面を付けるとまだ多くのアプリのサイズが旧画面のままなので、上下に黒い隙間が出来てサイズが大きくなったのを実感します。


長さ以上に感じたのは、薄さと軽さです!慣れるまで、持っている感じがしなくて逆に落としそうで怖いくらいです。


イヤホンとドックコネクタも大きく変更になりました。まだ使って間もないですが、今の所は新しい方が使い勝手が良いイメージがあります。

今後、アプリや周辺アクセサリーなど多くのものが変わっていくと思います。本当にiPhoneは影響力のある世界の一大事業となりました。我々もiOSを使っているので他人事ではありません。頑張ります!

ローソンストア100ポンタぬいぐるみ当選!


本日、自宅に届いた宅急便、送り主は「ポンタ様」。これは、もしかして。。。


やはり、先日応募したローソンストア100ポンタぬいぐるみが1000名に当たるキャンペーンの当選通知でした!ヤッタ〜!!
けど、実はなんとなく当たる気がしていました!


そういう事で、ローソンストア100のユニフォームを着た巨大ポンタ君がシュアールの川崎コールセンターにやってきました!


出社初日、既に遠隔手話通訳の事業にも慣れてくれた様子!様になっています!ポンタ君、優秀!!(しかし、耳が…)


現在は、ポンタカードのポイント交換でもらったポンタマスコット二人と一緒に社員のみんなを癒してくれています!こうして、シュアールに新しい仲間が増えました!

ソーシャルグッド・サミット東京ミートアップにて登壇します!

9月24日に開催されるソーシャルグッド・サミット東京ミートアップにて登壇する事が決まりました!

ニューヨークで開催されている国際会議「Social Good Summit」のローカルイベントで、日本財団にて開催されます。Socail Good Summitとは米国ソーシャルメディア・ニュースサイトMashable、国連財団、UNDP、ゲイツ財団、エリクソン等が主催となり開催される国際会議で、「ニューメディアやテクノロジーを活用することでグローバルな社会課題をどのように解決するか」などのテーマについての議論を行う、今年で3年目を迎える国際会議だそうです。

今回は、Change.org 日本キャンペーンディレクターのハリス鈴木絵美氏、キャスタリア株式会社代表取締役社長の山脇智志氏、sinsai.info総責任者の関治之氏、コペルニク共同創設者/CEOの中村俊裕氏と御一緒させて頂きます!とても楽しみです!

開催直前の告知ですが、多くの方に来て頂けましたら幸いです!

<以下、詳細>
【概要】
日時:9月24日(月)19:00-21:00(開場 18:45)
場所: 日本財団1階バウルーム
主催:株式会社ソーシャルカンパニー
共催:国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所
協力:日本財団CANPANプロジェクト
   なんとかしなきゃ!プロジェクト
協賛:ネットスクエアード東京
参加費:無料
定員: 55名程度(先着順 )
申込方法:peatix

【プログラム(案)】
19:00: 開会挨拶(UNDP駐日代表・総裁特別顧問 弓削昭子氏)
19:05 – 19:30: Social Good 2012概要説明&NY開催の1日目&2日目のハイライト紹介&解説(市川裕康)
19:30-20:15:ライトニング・トーク
20:15 スピーカーによるパネルディスカッション&会場からの質問&オープンディスカッション
21:00 終了

【スピーカー紹介】
・大木洵人氏(シュアールグループ 代表) (Twitter: @juntoohki)
慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒。群馬県出身、25歳。「聴覚障がい者と聴者の本当の意味での対等な世の中を作れないか」と考え、2008年にシュアール設立。社会起業塾、学生起業塾修了。グッドデザイン賞受賞。 2012年には東アジア初のアショカ・フェローに選ばれる。TEDxTokyo スピーカー

・ハリス鈴木絵美氏(Change.org 日本キャンペーンディレクター)(Twitter : @suzuk_e)
Change.orgは、アメリカ発のオンライン・ペティション(petition=陳情請願)・サービスで、社会的活動や署名キャンペーンのプラットフォームサイト。現在メンバーは世界中で2,000万人に登り、毎月約200万人ずつ増加中。環境や健康、 人権や社会正義など多岐に渡るキャンペーンが毎月1万5千件も立ち上げられ、世界中の人々に発信され日々 成果を上げている。鈴木氏は高校まで日本で育ち、米イェール大学に進学。卒業後はマッキンゼー&カンパニー、オバマキャンペーンで経験を積み、ソーシャルインキュベーター企業「Purpose」の立ち上げ期に参画、同サービスの成長に貢献しました。2012年7月に日本に帰国、現在はChange.orgの日本キャンペーンディレクターとして事業の立ち上げに活躍中。

・山脇智志氏(キャスタリア株式会社 代表取締役社長)(Twitter: @waki3)
鳥取県出身。NYでの留学、就職、起業を得てスマートフォンを用いたモバイルラーニングサービスを提供するキャスタリア株式会社を設立。2012年6月にUNESCO本部(パリ)で行われたオープン・エデュケーショナル・リソースに関する世界会議「2012 World Open Educational Resources Congress」にてプレゼンテーションを行う等、海外での国際会議への参加、講演実績も豊富。昨年のソーシャルグッド・サミットに参加。訳著に「ソーシャルラーニング入門」(日経BP社刊)がある

・関治之氏(sinsai.info 総責任者 / Georepublic Japan CEO )(Twitter: @hal_sk)
一般社団法人オープンストリートマップファウンデーションジャパンのメンバーでもあり、2011年3月11日に発生した東日本大震災の後、震災復興を支援するために立ち上げられた復興支援プラットフォームサイト、sinsai.infoの総責任者として運営に携わる。sinsai.infoは、平成23年度の情報化月間推進会議議長表彰を受賞。大手ソフトハウスで金融系システムの構築などに従事後、1998年頃からweb業界に入り、スポーツや音楽などのコンテンツプロバイダで様々なメディア立ち上げのプロジェクトマネジメントを行う。Geo Developer として位置情報系のサービスを数多く立ち上げており、位置情報を活用したメディア(ジオメディア)の普及を目的としたフリーカンファレンス、ジオメディアサミットの主催でもある。

・中村俊裕氏(コペルニク 共同創設者/CEO)(Twitter : @toshikopernik) *ビデオメッセージでの参加となります。
国連にて国際開発援助で幅広い経験をもつ。過去10年は東ティモール、インドネシア、シエラレオネ、アメリカ、スイスを拠点とし、主に国連開発計画で働く。ガバナンス改革、平和構築、自然災害後の復興(スマトラ沖地震など)、国連改革などに従事。シエラレオネでは、「開かれた政府」プロジェクトを発案し、立ち上げ、大統領や主要大臣のアカウンタビリティーを強化した。前職はマッキンゼー東京支社で経営コンサルタント。京都大学法学部卒業。英国ロンドン経済政治学院で比較政治学修士号取得。大阪大学大学院国際公共政策研究科招へい准教授。2012年、世界経済会議(ダボス会議)のヤング・グローバル・リーダーに選出された。

シュアールの新ポスター完成!

本日、シュアールのFacebookページにもアップしましたが、シュアールの新しいポスターが完成しました!

今回のポスター制作は、シュアール社会人インターンの河野真衣さんが中心となり、多くの方に協力して頂き完成しました!河野さんの友人、鷹見さんには撮影とポスター制作を、同じく伊藤さんには通訳役のモデルをして頂きました。私の後輩、久実子ちゃんには店員役のモデルをしてもらいました。そして、地元のろうの方にも手話利用者役のモデルをして頂きました!本当に感謝しています!
今後、神奈川県の助成金でパネルにして頂きます。展示会などで利用させて頂きます。ありがとうございました!

【映画レビュー】『紀元前1万年』(2008)

ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2010-04-21

何の予備知識もなく、『紀元前1万年(原題『10,000 BC』)』を鑑賞した。何となくのイメージで想像していた内容とは大きく異なっていたが、動物や建物のCGグラフィックはとても綺麗だった。

世界には我々が発見出来ていない「失われた文明」が存在するのではないか。例えばピラミッドはどのようにして作られたのか、なぜ当時の技術力で可能だったのか等、多くの謎に包まれている。我々が知らないだけで、その謎を埋めるような文明が存在したのではないかという疑問に一つの仮説を示してくれた本作。
ストーリーはハリウッド映画の王道とも言うべき内容であった。正直、映画の中盤で一つの謎が解けるのだが、それ以降はストーリーが読めてしまう。また、最後のヒロインの奇跡には疑問を持つ人は多くいるであろう。しかし、見ていて期待を裏切る内容ではないと思われる。特に本作を通して、文明が進歩していく様をよく表していると思う。

全体を通して現代文明も将来的に「失われた文明」となってしまうのではないかという気にさせてくれる作品である。グラフィックも綺麗なので、テーマに興味があれば一見の価値はあるのではないか。

オススメ度:★★★☆☆