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日本人初、ロレックス賞ヤングローリエイツを受賞致しました!


ロレックス賞の受賞者が発表され、光栄なことにヤングローリエイツ(30歳以下の部門)を受賞致しました。1976年に始まり、40周年を迎える今回は144ヵ国から2322の応募があり、ローリエイツ5名とヤングローリエイツ5名の計10名が選出されました。先日、ファイナリストに選出された事を報告させて頂いた際にも記載させて頂いたのですが、日本人として初のヤング部門受賞となりました。


今回の受賞は、世界に発見されているだけで126種類ある手話の世界的プラットフォームを目指しているSLintoを評価いただき、受賞致しました。手話のWikipediaを目指しているSLintoは、クラウド型のオンライン手話辞典として2012年にオープンし、ユーザー投稿による単語登録方法で日本最大級のオンライン手話へと成長しました。また、特許技術である手話キーボードを搭載した世界唯一の手話辞典でもあり、手の形と位置を入力できる手話キーボードで、音声言語→手話の検索(紙の手話辞典を利用する方法や「犬 手話」と検索サイトで検索する方法など)では不可能であった手話→音声言語の検索を可能としました。
SLintoに関する日本手話による説明は以下の動画をご覧ください!


今後は、今回の受賞で延べ140名となったロレックス賞受賞者の一員として、ロレックス賞のネットワークを通して、世界の手話のプラットフォーム、アルファベットと成長させるべく、日本のみならず海外の手話も取り入れられるように活動の幅を広げたいと思っています。


先月、アメリカのロサンゼルスにて授賞式が行われ、過去の受賞者を含め多くの参加者が集まりました。


ドルビーシアターにて行われた授賞式では、全体の挨拶を映画『タイタニック』の監督として有名なジェームズ・キャメロンさんが行い、盛大に開始されました。


ヤングローリエイツの発表は、映画『スタートレック』で有名なクリス・パインさんが行いました。発表前に舞台裏で少しお話をさせて頂きましたが、男の私から見てもイケメン過ぎて、あまり話が入ってきませんでした。苦笑


アメリカのろう女優で有名なTerryleneさんも祝福に来て頂けました!私はアメリカ手話がほとんど出来ないので苦労しましたが、なんとか御礼を伝えられました!息子さんが日本が好きだという事で、彼女も少しだけ日本手話が出来たので助かりました。


両親も日本から駆けつけてくれました!家族で海外に行くのは中学生の時に行ったハワイ以来でしたが、両親も楽しんでくれたようで、多少は親孝行が出来たかと思っています。


最後は、ステージ上で食事会を行い、授賞式は終了しました。オスカーの授賞式も行われるドルビーシアターのステージ上で食事をするなんて普通は考えられない貴重な体験でした!


授賞式の前日には、ロレックスCEOのJEAN-FRÉDÉRIC DUFOURさんとも一緒に夕食を頂き、様々な意見交換をさせて頂きました。

今回のロレックス賞受賞は、本当に多くの皆様の御支援があったからこそ頂けた賞です。
大学時代から御指導を頂いている國領二郎先生、飯盛義徳先生、そして、故・松倉秀実先生、3名のお力がなければアイディアが生まれる事も、実現に向けて歩み始める事も出来ませんでした。
技術的知識が未熟な私をサポートしてくれた日本マイクロソフト砂金信一郎さん(当時)と石坂誠さん(当時)、プノップ浅見城輝さんと桜井剛さん、試作品というには未熟すぎたサイトを公開できるまで成長させて頂きました。
サイトを立ち上げるために行ったクラウドファンディングに御支援を頂いた皆様、一緒に活動してくれたアレックスの辻野晃一郎さん、countdownの黒田俊平さん(当時)、KIEP仲間の眞司さん、高崎高校時代の仲間の大宮透君、DNA沼田翔二朗君。皆様一人一人の御支援がなかったらサイトをオープンする事も出来ませんでした。
サイトが出来上がったばかりで、まだまだ広告価値がなかった頃からスポンサーとして応援して頂いたモリサワの森澤彰彦社長、姫井晃さん、チェリオの菅大介さん、ベイリンガーインゲルハイムの田村さん、遊佐さん。
起業家、社会起業家として未熟だった私を育てて頂いたSFC-IVの廣川克也IM(当時)、世良信一郎CIM(当時)、橋詰忠昭IM(当時)、メンター三田会の森靖孝会長(当時)、ETIC.の宮城治男さんと佐々木健介さん、社会起業塾メンター水谷衣里さん、ETIC.の皆様、Ashokaの渡邊奈々さん、Ashokaの皆様。
greenzの小野裕之さんと植原正太郎君、今回greenzさんに取り上げて頂かなったら、賞の存在も知らなかったので応募すら出来ませんでした。貴重なきっかけを頂きました。
これまでに創業時から今までにシュアールに関わってくれたメンバー、遠隔手話通訳事業を支えてくれている手話通訳の皆さん、様々な御支援、御指導を頂いているアドバイザー・メンターの方々、皆様の力がなければシュアールを続けてくる事はできませんでした。
最後に、これまでシュアール創業してから8年間、辛い時期もありましたが、常に私の味方でいてくれ、応援してくれている家族、親族、友人たち。
ここに書ききれないくらい多くの方の支えでシュアールは途切れることなく歩んできました。今回の受賞は、皆様とのチームでの受賞だと思っています。心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。


最後に、次期募集が12月1日より始まっています。今回はヤング部門のみの募集です。2017年6月30日時点で18歳から30歳の人が対象です。選考は1年以上かかりますが、今回から賞金が大幅に増額して1万スイスフラン(約1100万円:2016年12月9日現在のレート)です。社会問題の解決に向けて活動をする同世代の仲間の活動を見ることが出来るのは、私としても大変に楽しみです。応募に関する御相談などは個別に御相談ください。推薦もどしどしお願いします!

米経済紙「Real Leaders ビジョナリーリーダー100人」選出!

アメリカの経済コミュニティーReal Leadersが選ぶ「The Young Real Leaders 2016 list of 100 visionary leaders(世界100人の30歳以下のヤングビジョナリーリーダー)」に日本人として唯一、選出して頂きました!
リアルリーダーズは、世界130ヵ国以上、2万4千人以上のCEOからなるコミュニティーで、アメリカで雑誌発行やオンラインメディアの運営をしています。今回のリストは、オンラインと雑誌にて発表されています(雑誌は12月発行だそうです)。

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世界各国から30歳以下のメンバーが選出されています。友人では、アショカ・フェロー仲間のSarah Toumi(Tunisia)、ダボス会議グローバルシェイパー仲間のKomal Minhas(Canada)やMariel Reed(US)も選出されていました。個人的にはお会いしたことありませんが、ノーベル平和賞を受賞し、アショカ・フェローでもあるマララさんも選出されていました。私は7ページ目の右上に掲載されています。

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私が送った内容は、短く編集されて本来の内容と意味が少し変わってしまってた部分がありました。短い文章で、きちんと伝える事って難しいですね……。
アメリカの一部の書店(店舗?)にて雑誌も入手できるそうなので、12月にアメリカにいる方は是非!個人的にも欲しいので、御連絡頂けると嬉しいです!笑

今年は既に締め切られてしまいましたが、Young Real Leaders Prizeという賞も併設されています。来年、30歳未満の方は是非とも応募してみてください!

最後に、今回の選出は多くの人の支えが積み重なった結果です。創業時から御指導、御支援を頂いている皆様、会社のメンバーに改めて感謝したいと思います!

ロレックス賞ファイナリストに選出されました!

この度、ロレックス賞の「ヤング・ローリエイツ(18歳~30歳部門)」のファイナリストに日本人として初めて選出して頂きました。

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今年で40周年を迎えるロレックス賞は、「革新」と「挑戦」の象徴であるロレックスが、人類のより良い未来に貢献しようとする人々の活動をサポートするために1976年に設立し、これまでに130人の受賞者を輩出しています。ロレックス賞の受賞者は、「ローリエイツ(受賞)」、「アソシエイト・ローリエイツ(準受賞)」、「ヤング・ローリエイツ(ヤング部門受賞)」の三部門があり、これまでに日本人では、村瀬誠さん(2002年準入賞)と森本喜久男さん(2004年受賞)のお二人が受賞しています。

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今回、私は2009年に新設されたヤング・ローリエイツのファイナリストとして選出頂きました。一緒にファイナリストに選出されたメンバーと共に最終選考会でジュネーブで2日間過ごしましたが、とても素晴らしいメンバーでした。多少の被りはありましたが、これまでダボス会議やアショカ、Forbes 30Under30などで関わってきたメンバーとも違い、新しいコミュニティーが出来た事が嬉しかったです。

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応募したきっかけは、ヨーロッパでは絶大な知名度を誇るロレックス賞が、アジアでは十分に浸透していないという事で、greenzさんとロレックス賞の間で特集記事を連載する事になり、『日本らしい“曖昧さ”からイノベーションは生まれる! 世界で活躍する社会起業家「ShuR」大木洵人さん ×「Lalitpur」向田麻衣さん対談』という記事掲載して頂いた事でした。私自身も今回の取材でロレックス賞の事を知り、自ら応募させて頂いたところ、光栄なことにファイナリストに選出して頂けました。

最終的な受賞は、来週中には発表になるそうです。乞う御期待下さい!以下にファイナリストの一覧を掲載します。

<2016年ヤング・ローリエイツ ファイナリスト>
Lucrezia Bisignani – Italy
Develop a game application for cheap smartphones to teach illiterate children in sub-Saharan Africa to read and write. The plan is to have 100,000 users in the first year.

Joseph Cook – United Kingdom
Investigate the Greenland ice sheet to discover how immense microbial populations survive in the polar and glacial icecaps, and study their effects on Earth’s vital systems, including climate, and value to humanity.

Oscar Ekponimo – Nigeria
Address food poverty and alleviate hunger in Nigeria through a cloud-based application that monitors supermarket products approaching the end of their shelf life and generates notifications to enable discounted items for consumers and charities.

Tales Gomes – Brazil
Use mobile technologies, including a website and a health diagnostic kit costing less than US$7, to help prevent non-communicable diseases, from cancer to diabetes, in Brazil’s disadvantaged communities.

Christine Keung – United States
End uncontrolled toxic pollution of soil and water in rural north-western China by working with doctors and industry to reduce harmful waste and by empowering women to act as environmental stewards.

Mustafa Naseem – Pakistan
Develop a “water ATM” enabling organizations to measure water quality and access in Pakistan and other countries facing supply crises, thereby ensuring equality of usage and better management of a dwindling resource.

Qin Xiang Ng – Singapore
Use water’s ability to cling to a spider web as a model to develop a new generation of efficient fog-harvesters in regions where there is fog but little rain.

Levit Nudi – Kenya
Save the lives of infants in Kenya and beyond with his simple, affordable warning device to monitor and diagnose babies suffering life-threatening lung infections.

Junto Ohki – Japan
Bridge the gap between the world’s 126 sign languages through a crowd-sourced, online sign-language dictionary, which will be a global platform for all signs, improving communication among hearing-impaired people from different countries.

Anthony Raphael – Australia
Develop and field-test two easy-to-use applicators to diagnose and treat, with microparticle massages, deadly parasitic skin diseases afflicting tens of millions of people, particularly young children, in the developing world.

Sarah Toumi – France/Tunisia
Fight increasing desertification in Tunisia caused by climate change through reforestation and crops suited to low rainfall, providing new income opportunities to rural communities.

Daira Ximena Villagran Chavarro – Colombia
Lay the groundwork for a conservation plan for one of the world’s most biodiverse but threatened regions, Colombia’s Baudó Mountains. Conduct fieldwork, share scientific findings, engage the community and encourage ecotourism.

ダボス会議Shape Asia-Pacificに参加しました!

少し前の話ですが、ベトナムのハノイで開催された世界経済フォーラム(通称ダボス会議)Shape Asia-Pacificに参加してきました!世界経済フォーラムでは様々な種類のイベントが開かれています(前回はジュネーブで開催されたGSC年次代表者会議)。

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シェイプイベントは世界に400以上ある、33歳以下のメンバーで組織されたGlobal Shaper Community(GSC)のハブの一つが持ち回りで主催し、他の地域のハブからメンバーを招待するスタイルのイベントです。2014年度はSHAPE LATAM、SHAPE Africa、SHAPE North America and the Caribbean、SHAPE Eurasia、SHAPE Asia-Pacific、SHAPE MENAの6つのシェイプイベントが開催されました。

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今回のシェイプアジアパシフィックは、『FOSTERING SOCIAL ENTREPRENEURSHIP』をテーマとしたイベントで、社会起業に関するワークショップや講演が中心でした。私も初日に講演をさせて頂き、シュアールについて語りました!二日目にもパネラーとして登壇しました。

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今回は2日間のイベントだったのですが、初日に参加者がチームに分かれて社会問題を解決するアイディアを出すワークショップを行いました。そして、イベントの最後に全チームによるプレゼンテーションがあり、私は審査員を務めました。どのチームも社会問題の解決を明確に示した内容で凄い熱意でした!短時間でこれだけ考え込めるのは流石です!改めてシェイパーの素晴らしさを感じました!

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フィールドワークでは、ベトナムの伝統的芸能を体験したり、有名なお土産屋を回ったり、古くから変わっていない街並みを散策したりと盛りだくさんでした!

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今回のイベントで、ベトナムに友人が増えたのはではなく、アジア中に同じ志を持った仲間が増えました!ダボス会議がこれからの世界を形作る人たちという思いを込めて名付けてくれた「グローバルシェイパーコミュニティ」は、その名の通り確実に広がっています!
(写真はフィリピンのシェイパーと)

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帰りの飛行機が台風の影響で飛ばないという事で日程を変えて1日延泊する事になりました。日本からの参加者でジョギングをしたり、ベトナムのシェイパーと夕食を食べたりと時間は毎期つ出来ましたが、ホテルを移動する事になったり、ぼったくられたりと大変な面もありました…。それも良い経験でした。また、SHAPEイベントには積極的に参加したいと思います!

世界経済フォーラム(ダボス会議)GSC年次代表者会議に参加しました!

少し前の話になってしまいますが、2014年8月21日から8月25日までスイスで開かれた世界経済フォーラムGlobal Shapers CommunityのAnnul Curator Meeting(年次代表者会議:ACM)に参加してきました!
グローバルシェイパーコミュニティーとは、ダボス会議の名前で知られている世界経済フォーラムの20代のメンバーで構成される組織(選出時に20代であれば、33歳まで在籍可能)で、世界に約350ハブ、4500人のメンバーがいます。私は、2012年に東京ハブのメンバーに選ばれ、2014年に日本で5つ目となる福岡ハブが立ち上がるタイミングで、代表代行として福岡ハブに転属しました(創設者・代表は高島宗一郎福岡市長です)。今回のACMには世界各国から各ハブの代表が300人ほど参加しました。

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初日の午前中は、スカベンジャーハント(街中に散りばめられたヒントを集めて、チームで問題を解くゲーム)をしました。全シェイパーが約10名ずつのチームに分けられて、数時間かけて街を走り回りながら、一つ一つのミッションをクリアしていきます。全部で36チームに分かれたので、みんな相手チームよりも早くクリアしようと必死に競争しました。この時間、リーダーだけはスカベンジャーハントには参加せずに別の場所で、打ち合わせをしていました。
午後は工作です。全チームで一つの街を作ります。午前中にリーダーが話し合って分担を決めていました。ここで、スカベンジャーハントをしていたメンバーは驚きます。各チームが午前中に獲得したスコアは一切公開されずに、全チームの合計スコアだけが公開されました。そして、そのスコア分の材料をシェアするように言われました。スカベンジャーハントをしている時は、相手より高いスコアを取れるように頑張っていたメンバーは拍子抜けです。自分たちのスコアすら発表されなかったのです。「競い合っていると思っていた敵が、本当は同じ資源を共有している仲間だった。これは現実の世界でも同じはずだ。」というメッセージだと気がついた私たちはお互いのチームを支え合いながら、分担の工作を進めました。
不思議なものです。運営側から勝手に分けられたチームで、もともと仲が良かったわけでも、人種や地域に共通点があるわけでもありません。その上、競争だと事前に言われてもいないのに、ゲームが始まったら自然と相手の事を変えずに自分の事ばかりを考えてしまうのです。自分たちの利益を最優先にせずに、一緒に協力していれば更に高得点が狙えて、多くの資源が利用できたというわけです。現実に当てはめてみても、地球の資源は限られています。我々は地球を共有している仲間なのだ、という強いメッセージを感じました。本当に色々と考えさせられたアクティビティでした。

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翌日は、世界経済フォーラムの本部にて組織運営のアドバイスやコミュニティー運営ルールの再確認など、基本的な事務手続きを学びました。細かい規則や他国のハブ運営方法などを知れて良かったです。
グローバルシェイパーの一つの特徴として、グローバルに繋がって世界規模の問題を考える事を目的としながらも、同時に地域の問題解決も行うためにプロジェクトを立ち上げる必要があります。例えば、東京ハブは若者がより輝ける社会を作るプロジェクトRe-Generationを実施しています。福岡もこれから新しいプロジェクトを立ち上げるというタイミングだったので、各ハブで成功しているプロジェクトについての発表を聞く機会は大変貴重でした。
そして何より、みんな踊ったり騒いだりするのが本当に大好き!短い休憩時間でもアカペラでダンスが始まって会場が盛り上がるノリ!メリハリがあるのは素晴らしいことですね!

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三日目はフランスまでバスで2時間ほどかけて行って、シャモニーで登山をしました。正直、大勢が参加するイベントだし、登山って言ってもピクニックくらいのレベルかと思ったら、かなり険しい道を登らされて驚きました!ゴールした時はハーフマラソン終えたくらいの達成感がありました!
山の上に湖があって、本当に綺麗で気持ちよかったです!ちょうどアイスバケツチャレンジが流行っている時期だったので、下着になって飛び込む人が多くて驚きました(写真は自粛)!

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今回のACMの中で最も印象的だったのは、東アジアのシェイパーだけ集められて行った別枠の会議です。特に何も言われないまま、日本、中国、韓国のシェイパーだけが別室に呼び出されて、シュワブ会長が現れました。東アジアでは領土問題を中心に政治的緊張状態が続いているので、その話が始まるのかと思ったらシュワブ会長の幼少期の話でした。昔、シュワブ会長が子供の頃は、ドイツとフランスは歴史的な背景からお互いにいがみ合っていたそうです。しかし、シュワブ会長は毎週のように両国を行き来し、お互いの懸け橋になれるように活動をされたそうです。彼はそれ以上語りませんでした。私たちに仲良くしろとも、何かしろとも言いません。しかし、自然とシェイパー同士で、これからは関わりを深めましょうという話し合いになりました。現在の東アジアの情勢は認識だけで解決できるものではありません。感情だけではなく、利害関係が絡んでいるからです。しかし、若い世代から交流を続ける事は確実に意味のある事だと思います。
約300都市からU33(一部、ファウンダーとして年齢が高い人も参加していましたが)のメンバーが一堂に集まって、大きな一つの目標に向かって交流する場は素晴らしいものでした。よくThink Global, Act Localと言われていますが、私も改めて自分の担うべき役割を自覚し、頑張ろうと思いました。


スケジュールをまとめると、以下の通り。最終日は、仕事の都合で参加せずに早期帰国しました。最後まで参加できずに残念でしたが、とても良い経験でした。
21日:前夜祭
22日:スカベンジャーハント、工作、パーティー@President Wilson hotel
23日:講習会、パーティー@世界経済フォーラム本部
24日:登山@Chamonix、パーティー@世界経済フォーラム本部
25日:早退(みんなはボランティア活動やらお別れパーティーなど楽しんだようです)