月別アーカイブ: 2016年8月

日経キャリアにインタビュー記事が掲載されました!

日経キャリアNETの『イノベーションを興す次世代リーダーたちの視点』というコーナーに取り上げて頂きました。今回は媒体に合わせて「キャリア」という視点を中心に話しています。私も普段よりは、かなりビジネスマンっぽい写真になっています!笑

前半と後半に分かれているのですが、前半は私の学生時代の話やシュアールを始める前に行っていた手話のボランティア活動などが中心に書かれています。後半は、ボランティアではなく営利企業としてシュアールを立ち上げた理由や今後の目標などを話しました!

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第9回として取り上げて頂いたのですが、私以外に取り上げられている方々が素晴らしい方ばかりで、御一緒するのを大変に恐縮をしています。他の方の記事も読ませて頂きましたが、とても勉強になりました!以下に第10回までに取り上げられている方のリストを掲載します。是非、他の皆さんの記事も御覧下さい!(特に迫さんとは2010年以来の仲で、活躍を近くで見ているだけに、より面白かったです!)

第1回 ランサーズ株式会社 代表取締役CEO 秋好 陽介 氏
第2回 ミニット・アジア・パシフィック株式会社 代表取締役CEO 迫 俊亮 氏
第3回 株式会社ZMP 代表取締役社長 谷口 恒 氏
第4回 株式会社ソニックガーデン 代表取締役社長 CEO 倉貫 義人 氏
第5回 FNAグループ CEO 井上 直樹 氏
第6回 株式会社トレタ 代表取締役 中村 仁 氏
第7回 アソビシステム株式会社 代表取締役 中川 悠介 氏
第8回 ツクループラス代表・クリエイティブワークプロデューサー 後藤 あゆみさん
第10回 株式会社マネーフォワード 執行役員 MFクラウド本部長 宮原 崇 氏

『あしたをつかんだ人たちの集い』

昨日、NHKのディレクターAさん主催の飲み会に誘って頂きました。これまでにAさんが取材した人を集めて定期的に飲み会をしているそうで、直近の取材が私だったという事で、今回から仲間入りをさせて頂きました。

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参加メンバーは、左からシンガーソングライターの伊藤祥平さん、ブロガーのはあちゅうさん、双子ダンサーのNANAさんとRINAさん、主催者のディレクターのAさん、Bilingirl Chikaさんと、とても豪華でした!

流石、ブロガーのはあちゅうさん!その日のうちにtwitterとブログでポストしていました!

SNSを活用して、一躍有名になったはあちゅうさんとちかさんの話はとても面白く、そして勉強になりました。外には出せない裏話など伺い、めっちゃ尊敬しました!


Bilingirlのちかさんからは、シドニーで行ったオフ会で人が集まり過ぎて警備員に怒られた話を聞きました!そんな経験まで、YouTubeに上げちゃうのは生粋のYouTuberですよね!

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発売前日に、はあちゅうさんの書籍を頂きました!これから読みます!既に発売前に増刷が決まるなど、注目度抜群なので、楽しみです!!

アーティスト系の方々に囲まれて場違いな感じはありましたが、とても充実した時間でした!また開催してほしいですね!次回の開催を楽しみにしています!!

週刊ジョージアに手話通訳士としてインタビューされました!

缶コーヒー「GEORGIA」のメディア、週刊ジョージアの『働キング』というコーナーにて、手話通訳士としてインタビューを受けました。手話通訳士として受けていますが、実際にはシュアールグループの代表として受けている感じですが……。とはいえ、手話通訳士としてインタビューを受けたのは初めてかもしれません。
第128号の表紙で、俳優の山田孝之さんに手話をして頂きました。純粋に嬉しい!更に「目で聞く。心で話す」という見出し!別に心で話しているわけではない、という突っ込みは置いておいて、カッコいい!手話通訳士の仕事を、魅力的に取り上げて頂けて、ありがたいです!

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週刊ジョージアのポータルサイト上にインタビュー記事があります。日に日に新しい記事が掲載されるので、流れてしまうかもしれません。私のインタビュー記事への直リンクはここです。

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更に、週刊ジョージアは専用のアプリがあり、そちらでも読むことができます。是非、ダウンロードしてみてください!iPhoneでも、アンドロイドでも利用でいるようです。
iOS版はこちら、android版はこちらです!

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タイトルは『僕は手話で食べていく!若きパイオニアの物語』とかなり挑戦的!内容もかなりドラマティックに書かれています!しかし、福祉系の記事によくある硬い文章ではなく、かなりポップに書かれているので読みやすい内容になっていると思います。
手話はボランティアと思われがちなので、手話通訳士が仕事として取り上げられることはとても少ないです。更に、とても保守的な世界で、自らの仕事の事をこういったメディアで語る手話通訳士も少ないでしょう。創業代表としてシュアールグループを率いる役割以外に、しがらみがなくて、若くて、(バカな)一手話通訳士として手話の仕事を発信するのも、私が社会に対して出来ることの一つだと今回は認識させてもらいました。

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最後に、アプリに写る山田孝之さんの表紙とジョージアと一緒に!