シャネル・ピグマリオン・デイズ室内楽シリーズに招待頂きました!

昨晩、シャネル銀座にあるシャネル・ネクサス・ホールにて開かれたChanel Pygmalion Days Chamber Music Seriesに御招待頂きました。
間近で素晴らしい生演奏が聴けて、感動的な夜でした。特に、最後のドヴォルザーク『弦楽五重奏曲 第3番 変ホ長調,Op.97』は迫力満点!日頃の疲れが吹き飛ぶ、リラックスできる瞬間でした。

今回、初めて知りましたが、シャネル・ネクサス・ホールでは2005年から若手アーティストの発表機会を提供し続けていて、今回のコンサートも無料で開放されているそうです(ただし、本来は抽選制だそうです)。
このように、若手芸術家が活躍できる場が増えると嬉しいですね!次は11月に開催だそうです。私は海外に行く予定があるので次回は参加できませんが、今後も継続的に参加したいと思いました。

以下、今回のプログラム

1.フランツ シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)イ短調,Op.137-2 D.385
千葉 清加(ヴァイオリン)
ウェンディ チェン(ピアノ)

2.ヨハネス ブラームス:ピアノ四重奏曲 第3番ハ短調,Op.60
新居 由佳梨(ピアノ)
千葉 清加(ヴァイオリン)
大山 平一郎(ヴィオラ)
スティーヴン オートン(チェロ)

3.アントニン ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲 第3番 変ホ長調,Op.97
マーティン ビーヴァー(ヴァイオリン)
ポール ホアン(ヴァイオリン)
田原 綾子(ヴィオラ)
大山 平一郎(ヴィオラ)
スティーヴン オートン(チェロ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です