WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017を受賞しました!

この度、WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017を受賞させて頂きました!

WIRED Audi INNOVATION AWARDとは『世のなかの“常識”を疑い、世界を変えていく。その情熱と発想力、勇気、行動力が生み出すイノヴェイションは、新たな未来をもたらすものである。『WIRED』日本版がAudiとともにスタートさせた「WIRED Audi INNOVATION AWARD」は今年で2年目を迎えた。1年をかけ、Audiがもたらしたイノヴェイションと、未来に向けた革新をもたらした30組の人々を称え、顕彰していく』プログラムで、私たちシュアールは2017年の23組目の受賞者として、選出して頂きました。
WIRED Audi INNOVATION AWARDは日本だけではなく、イギリスイタリアでも行われている国際的なプログラムです。

シュアールの受賞タイトルは「日本人の0.06パーセントのために。そして世界中の手話話者のインフラへ」。日本にいる8万人の手話を母語とする聾者に向けて「いつでも、どこでも、必要なだけ」手話通訳を利用できる遠隔手話通訳を社会インフラとして構築してきた活動と、私たちが将来的に目指しているグローバル手話辞典SLintoのアイディアを評価して頂きました。
この様な賞を頂けるのは、シュアールのサービスを利用して頂いているユーザーの皆様と導入企業様、趣旨に賛同して頂いている会員の皆様、まだまだ未熟な我々を支援して頂いているアドバイザーの皆様のおかげです。
そして、一緒に頑張っているシュアールメンバーに感謝すると同時に、共に活動出来ている事を誇りに思います。

今年の受賞者の中には、TEDxFukuokaでお世話になった医師で起業家の杉本真樹さん、Ashoka Fellow仲間である日本環境設計代表取締役会長の岩元美智彦さん、社会起業塾同期である特定非営利活動法人Homedoor(ホームドア)理事長の川口加奈さん、ロフトワーク共同創業者の林千晶さん等、尊敬する先輩や仲間が多く、一緒に受賞できたことを嬉しく思います。
2016年には50名のイノベーターが受賞し、友人のジーンクエスト代表取締役の高橋祥子さんやREADYFOR代表取締役の米良はるかさん、群馬県出身の先輩起業家であるJINS代表取締役の田中仁さんも受賞していました。

更なるソーシャルインパクトを生み出せるよう、聾者と共にシュアールが拡大できる様に頑張ります!これからも応援の程、宜しくお願い致します!!

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